平成30年9月19日 当社にみなとみらい労働法務事務所 菊一 功 所長をお招きし、
「ハーネスの義務化の動向ハーネスの有効性と危険性」
についての研修会を行いました。
安全帯より安心と思われていたハーネスも、充分というわけではなく、
宙吊り状態というのは、大変体に負担がかかるものであり、
時に命の危険にさらされます。
その状況下でいかに身を守るか、
その具体策を学ぶことが出来ました。
まずは、墜落を予防することが第一。
足場工が安全に現場に入れるよう施工管理者としての意識がさらに高まる会となりました。